茨城県水戸市中央1-1-11 2F

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駐輪場/ベビーカースペースあり

あせも(汗疹)

あせも(汗疹)とは?
高温多湿の環境で、大量の汗をかくことで起こります。あせもは乳幼児に起こる皮膚トラブルと思われがちですが、猛暑が続く近年では大人でも出現することがあります。

原因は?
汗を排出する管に大量の汗(汗の成分やほこり)が詰まり、行き場のない汗が皮膚の中にたまって周囲の組織を刺激することで皮疹が出現します。
たくさん汗をかいたり、通気性の低い衣服を着ていたりなど、発汗量が多くかつ通気が悪いと生じやすくなります。

症状は?
首周りやわきの下、肘・膝の裏、ベルトや下着で締め付けのある腰周りの部分など、汗をかきやすくむれやすい部位に赤いぽつぽつとした皮疹が出現します。
通常かゆみを伴うことが多いですが、かゆみを伴わない透明なぽつぽつの汗疹も出現することがあります。
かゆみがあるため、かきむしってしまうことで症状が悪化したり、細菌に感染して、あせものより(多発性汗腺膿瘍)や、とびひ(伝染性膿痂疹)になったりしてしまうこともあります。

治療・予防は?
炎症が強い場合には、ステロイドの塗り薬を塗布します。
予防には常に肌を清潔に保つことと、衣服や室温を調整し汗をかき過ぎない環境づくりが大切です。
通気性や吸湿性がよく、肌あたりのよい木綿などの衣類を選んで着るのも予防の1つです。汗をかいたらこまめに拭いたり、可能であればシャワーで洗い流したり汗をかいたままにしないようにするのが重要です。
髪の毛がかかる額や首元などもあせものできやすい部位のため、汗をかく時期には髪を結ったり髪留めでとめるなどの工夫もしてみましょう。

汗には体温調節など大切な役割があり、汗をかくことそのものは人間にとって必要不可欠なことであり、「汗をかかない」は体温調節がうまくできずに、熱中症などになるリスクが高まります。ある程度の汗は必要なことと割り切ってうまく汗と付き合う必要があります。