茨城県水戸市中央1-1-11 2F

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脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎とは?
頭皮、顔面(鼻や頬、耳の中や後ろ)など皮脂の分泌が活発な部位に出現することが多く、時には胸や腋・背部中央にもできる人もいます。かゆみは無いこともありますが、頭皮からフケがポロポロ、鼻や頬に赤い発疹がポツポツ出現し症状が持続します。

原因は?
皮膚に常在しているマラセチアというカビ(真菌)が関与していると言われています。マラセチアは皮脂を栄養源としており、皮脂に含まれるトリグリセリドを分解した際の遊離脂肪酸が皮膚の炎症の原因となって症状が出現すると考えられています。
他にも、皮脂貯留(入浴不足、洗顔不足など)、生活サイクルの乱れ(長時間労働、寝不足など)、食事の偏り(高脂肪食・肉食中心、ビタミンB群不足)、過度のストレスによるホルモンバランスの乱れも関与していると言われています。

症状は?
頭皮や顔面(鼻や頬、耳の中や後ろ)の脂漏部位と呼ばれる皮脂の分泌が盛んな箇所で発症し、皮膚は赤く、白いかさぶたが増え、結果としてフケがみられるようになります。

治療・予防は?
抗真菌外用薬やステロイド外用薬を単剤もしくは併用します。
生活習慣の改善が重要になります。食事・睡眠などに気を配り、規則正しい生活・ストレスをためないよう気分をリフレッシュする時間を設けるのも大切です。
乳児にも脂漏性皮膚炎が出現しますが、ほとんどは一過的なもので正しいスキンケアを行うことで自然軽快します。